【タイトル】

演劇鑑賞教室　1年生

【本文】

連日記録的な猛暑が続き、ようやくやってきた週末。１年生は「演劇鑑賞教室」で市民文化会館へ。今回の『ヘレン・ケラー～ひびき合うものたち』は、障害がある人にも鑑賞が可能となる工夫が随所に凝らされた「バリアフリー演劇」として製作されたものでした。難聴生のいる一中では、例年、事前に台本を読むとか、いただいた原稿をタブレットにうつしだすなどして対応します。でも、今日は映画の字幕のようにセリフが舞台上に出たり、手話で演じる方もいたりして、新しい演劇の形を楽しめました。いろいろな人が芸術を楽しめる・・・とても素敵なことだなと改めて感じた時間でした。

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