【タイトル】

旧校舎への思い　市美展、特別支援教育紹介・作品展

【本文】

今週、旧校舎の取り壊しが始まりました。仮校舎から見える目の前のでの解体。複雑な気持ちで眺めていると、隣にエコー生が。「壊し始めたね。」「何を思った？」と尋ねると、「切ない。」の返事。“あぁ、同じだなぁ。”と思いながらしばらく一緒に眺めました。すると、「でも、また新しく生まれ変わるけどね。」とポツリ。ちょっと気持ちが明るくなりました。さて、市民文化会館にて「武蔵野市美展」「特別支援教育紹介・作品展」が開催されています。授業で作成した素晴らしい美術作品の数々。「来年、ああいうのを作りたい。」「これ、真似したい！」ほかの人の作品から学び、活かしてほしいと思います。エコールームは「Ｒ５難聴あるあるカルタ」と学級紹介を展示しました。今年の作品はみなさんにどう届くのか、ちょっと楽しみです。

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