【タイトル】
校内研修会【本文】
先日【合理的配慮を進めるにあたって】というテーマで、一中教職員にむけての校内研修会が行われました。 そもそも『合理的配慮』とは?という確認から、学校で可能な『合理的配慮』とは何か・・・小学校や中学校、高等学校、社会に出てからの具体例などについて講義を受けました。 研修を受けて感じたことは、大きく2つありました。1つ目は、配慮が必要な生徒には、学校で可能な合理的配慮を行い、生徒が授業に参加しやすくなる工夫をしていくことが大切であるという事。2つ目は、生徒自身が合理的配慮の意思表明ができるような教師の関わり(指導の在り方)も必要であるということです。 管理職、教員、講師、事務の枠を超えて講義を受け、グループワークなども行いました。 生徒一人ひとりを大切にする指導をめざして、年間を通じて一中でできることについて研修を重ねていきます。【添付ファイル】
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