【タイトル】
概要・沿革【本文】
難聴通級学級 指導内容・聴覚管理 >>> 学級行事 >>> 情報補償・理解・啓蒙活動 >>> 概要 東京都で難聴学級が設置されている中学校は、14校です。本校は数少ない、難聴生と共に学べる学校です。 難聴を理解するための授業、手話コーラス発表、そして手話部など、他の中学校にはない独自の取組もたくさんあります。どうぞ、ご覧ください。 見学、相談等のお問い合わせは、下記へご連絡ください。 武蔵野市立第一中学校 難聴学級(エコールーム) 電話 0422-51-1136 fax 0422-36-3733 ■沿革 昭和59年 4月 : 難聴学級開級 9月 : 難聴学級教室 完成 昭和60年 1月 : 難聴学級開設記念式典 平成 7年 3月 : 難聴学級開設10周年記念誌発行 ■教育目標 (1) 自らの障害を受容し、自己肯定感をもてる生徒に育てる。 (2) きこえの状態を管理し、補聴について工夫する力を身に着け、必要な支援を求められるようにする。 (3) 聴覚を活用して自分に合ったコミュニケーションスキルを確立し、他者との関係を築けるようにする。 ■対象となる生徒 聴覚に障害のある中学生のための通級制の学級です。 普段は、在籍する学級で学習しながら、必要に応じてエコールームに通級し、学習や生活上の困難を解決するための支援や指導をしています。市外在住の生徒は校内通級で、第一中学校のそれぞれのクラスで活動しています。もちろん、他の生徒と同じように、委員会や部活動などにも参加しています。市内在住の場合は、校外通級も認められています。 通級・通学地域は、武蔵野市内だけでなく、他区市町村からも可能です。(難聴学級設置地域は除く。) 近年、本校への通級・通学があった区市町村は、武蔵野市、調布市、西東京市、国立市、小金井市、立川市、小平市、日野市等です。 ■学級数・生徒数 学級数:1 生徒数:令和6年4月20日現在 1年 2年 3年 計 男 0 1 2 3 女 0 2 0 2 計 0 3 2 5 *( )は校外通級生 ■職員及び、指導教科 担任 西尾 未和・岡田 大輝 (自立活動、英語・国語・社会などの教科を通した言語的な指導) 講師 小川 真也子(英語) ■卒業生の進路 27年度 28年度 29年度 30年度 元年度 2年度 3年度 4年度 5年度 男・女 男・女 男・女 男・女 男・女 男・女 男・女 男・女 男・女 都立高校 0・1 / / / 0・1 / / 1・0 / 私立高校 0・1 0・3 0・1 / 0・1 0・3 0・1 0・1 3・3 私立ろう / / / / / / / 1・0 / 国立ろう / / / / / / / / / 都立ろう / / / / / / / / / 専修学校 / / / / / / / / /【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。