【タイトル】
保健給食委員会の取り組み【本文】
12月2日(月)~13日(金)の2週間にわたって、保健給食委員会の取り組みである「第2回 もぐもぐグランプリ」が行われました。 この取り組みは、「給食で出る残飯の量を減らし、フードロスについて考えるきっかけを作る」ことを目的としています。 空になった食缶のカウント(食缶部門)、残菜バケツの重量計測(残菜部門)で、クラス対抗で実施されました。 食缶部門は2年D組、総合優勝は2年A組でした。 残菜率については、もぐもぐグランプリ実施前が12.4%、実施中は6%と、残飯減少に繋げることができました。 身体は食べたもので作られること。 また、午後の精力的な活動のために十分なエネルギーを蓄えなければならないことから、 この取り組みを一時的なもので終わらせずに、これをきっかけとして「食べること」や「フードロス」に対する意識を高めていってもらえると嬉しいです。【添付ファイル】
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