情報補償・理解・啓発活動

 

難聴通級学級

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情報補償・理解・啓発活動


■情報補償

☆パソコンによる要約筆記
 …卒業式、入学式、先輩の話を聞く会、合唱コンクール
 東京都聴覚障害者自立支援センターから、ボランティアの方を派遣していただいています。
 

☆ボランティアセンター武蔵野 文字支援サークル
 …ノートテイク方式です。
 生徒の希望で、授業にも派遣を依頼することができます。
 

☆担任による要約筆記(パソコン及び電子機器、ノートテイク)
 …朝礼、学年集会、総合的な学習の時間等

 


■難聴理解授業

4月、新入生の全クラスを対象に、エコールーム担任が1時間ずつ授業を行います。

難聴とは何か、難聴生はどんな聞こえ方なのか、難聴生と接するときに注意してほしいことなど、写真や図を用いて説明します。2年生は補聴器体験、3年生は学年に応じた内容で行います。武蔵野一中では、教室のすべての椅子の脚にテニスボールが装着され、静かな授業環境が保たれています。 

 

 


■手話部

毎週月曜日に活動しています。今年度の部員は22名。エコールームの生徒は全員参加しています。他の部活との兼部も可能です。

 


■手話コーラス

毎年、手話部が合唱コンクールで「手話コーラス」を発表しています。

過去発表した楽曲:Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』、優里『ビリミリオン』、ゆず『栄光の架け橋』など

 


 

更新日:2024年05月29日 17:00:00