武蔵野市立第一中学校

１月１７日（木）５，６校時に第２学年のポスターセッションが行われました。２年生の中心テーマは「自国文化理解」。鎌倉校外学習の経験を活かし、「オーバーツーリズム」「観光の未来」「異文化理解」「民泊問題」「観光地のごみ問題」など、自分たちで課題を見つけ、調べ学習をし、課題を解決するための方策を考えてきました。その成果を発表するとともに、１，３年生と一緒に課題解決の方策を話し合いました。２０２０年東京オリンピックや２０２５年大阪万博にも触れ、多くの外国人を日本に迎え入れる立場として、様々な課題にどう対処していくことがよいのかについて触れるグループも多く、深い学びの場となりました。３年生の代表生徒から「日本人としてどう生きていくことがいいのか、深く考えさせられました」との講評もありました。